2016年2月アーカイブ

 このパターンの機械商社は、取扱い製品が固定されており、また力関係として商社よりも親会社となるメーカーの発言力が強いと言えます。この場合、メーカーは比較的大手であり、業界で名が知られた存在である事が多い為、商社は売り子のような立ち位置となりますが、一連の商売の流れがシステマチックにマニュアル化されているケースが多いようです。マニュアル化されているという事は、処理に慣れればスピーディに効率よくこなす事ができる反面、融通がきかず、突発や顧客の要望にフレキシブルに対応し難いというデメリットもあります。

基本的には、特定の製品知識を深め、メーカーとの仕事の進め方を如何にスピーディに覚え、即戦力として活躍してもらえるかが、企業側がみる大きなポイントですが、将来的には、如何に顧客のニーズに合った提案や、顧客のニーズや市場の動きに合わせて、メーカー側を動かす力、メーカーを上手に動かせる人材を、期待されるケースがあります。実際に一段上の評価をされる人はそのような力のある人ですし、逆に現在良い評価を受けている人が、社内外に味方が多いが故に、顧客のニーズを適える立ち回りが上手にし易いとも言えます。

商社は自らの利益を稼いでナンボですが、このパターンの機械商社は販売量、又はメーカーへの発注量等の数字ノルマが課せられ、目に見えやすい成果として評価されるのも特徴です。

親会社のメーカーから役員等が天下っているケースが多く、求人や採用活動にも親会社の影響が表れるといって良いでしょう。また親会社のメーカー業績に左右される為、その製品のオリジナリティ、競合、将来の展望等は、様々なツールを使い勉強しておく事で、入社後の展望もある程度は想定できますし、面接の際に、アピールできます。

また併せてその親会社のメーカーの中長期経営計画等は予め下調べを行い、経営層がどのような展開を考えているかも、含めてよくよく下調べを行い、検討をする事をお奨めします。


[リンク]安定の象徴!?信用金庫の転職にチャレンジしませんか!?

このアーカイブについて

このページには、2016年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2015年11月です。

次のアーカイブは2016年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。